Paul Winter with Carlos Lyra / The Sound of Ipanema

ブラジルで生まれ、アメリカの音楽業界が飛びついて世界中に広まったボサ・ノヴァ。その過程でいくつかのアメリカ産ボサ・ノヴァが生まれましたが、これはその中でも最高の部類に入る1枚。甘くナイーヴな歌声で人気を博したカルロス・リラは、ボサ・ノヴァにおけるシンガー・ソングライターの草分け的存在。彼の自作曲で占められたこのアルバムは、ポール・ウィンターが吹くソフトな音色のアルト・サックスや、セルジオ・メンデスら名プレイヤーたちの演奏と共に実に控えめで紳士的なボサ・ノヴァの理想郷が描かれています。カルロスの故郷であるイパネマの海岸をバックに思慮深い表情を見せる両人。ちょうど気持ちいい海風が吹いて来そうで、真夏よりも少し涼しい季節に聴きたい1枚。


01. Você E Eu (You And I) ♪ 

02. Se É Tarde Me Perdoa
03. Maria Ninguém ♪ 

04. De Quem Ama ♪ 

05. Quem Quizer Encontrar O Amor
06. Aruanda
07. Coisa Mais Linda ♪ 

08. O Morro
09. Mas Tambem Quem Mandou ♪ 

10. Tem Dó de Mim
11. Lobo Bobo

ポール・ウィンター (as)/カルロス・リラ (vo,g)/セバスチャン・ネト (b)/ミルトン・バナナ (ds)/セルジオ・メンデス (p)
録音:1964年

total playing time: 33:56


≪BRASIL COLLECTION 1000≫シリーズによる2016年限定再発盤。2001年DSDマスタリング音源。解説付き。

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型番 SICP-4806 国内盤/生産限定盤
価格 1,080円(税込)
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