大貫妙子 / MIGNONNE

天性の「声」を持ったシンガーがいるけれど、大貫妙子もそのひとりだ。クールな横顔と温かな懐の深さを併せ持つ、唯一無二の歌声。

「横顔」「突然の贈りもの」「海と少年」といった、その後もライヴで取り上げている名曲を含んだ1978年のサード・アルバム『ミニヨン』。曲単位の人気度、レア度であれば昨今話題のファースト&セカンドであろうが、アルバムトータルの魅力という点ではこのサード・アルバムを推したい。坂本龍一のアレンジや細野晴臣、鈴木茂らによるバッキングの妙。次作以降のシンセを多用するようになってゆくサウンドとは違った、アコースティックな伴奏の肌触りがやはり彼女の声と合う。感傷に浸るのも許容範囲な少し大人の恋模様を描いた、70年代ポップスの傑作のひとつ。


01. じゃじゃ馬娘
02. 横顔 ♪ 
03. 黄昏れ
04. 空をとべたら
05. 風のオルガン ♪ 
06. 言いだせなくて ♪ 
07. 4:00A.M.
08. 突然の贈りもの ♪ 
09. 海と少年 ♪ 
10. あこがれ

total playing time: 42:45


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型番 BVCK-18019 国内盤
価格 1,944円(税込)
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