adagio

美しさとは強さによって出来上がるもの。このadagioの演奏を聴くとそう思う。

これまでソロやユニットで活動してきた、太田美帆(ヴォーカル)、小松陽子(ピアノ)、根本理恵(ヴァイオリン)の3人が組んだユニット”adagio”。太田美帆はCANTUSで、根本理恵はharuka nakamuraのアンサンブル等で知られていますが、この3人の演奏からは凛とした中に芯の強さを感じられます。ヘンデルの名曲中の名曲「オンブラ・マイ・フ」で幕を開け、歌曲やオリジナル曲を挟みながらラストはバッハの美しいアリアで締められる。クラシック音楽の新しい解釈であるとも言えますが、それに限らぬ自由さがあり、音は弦や声帯を震わせることで生まれるという事を改めて実感させる音楽であることでしょう。 トレーシングペーパーの封筒に2枚のカードとCDというシンプルな作りのジャケットが、音楽との親和性を感じさせます。


01. Ombra Mai Fù (G.F.Händel) ♪ 
02. あの湖で - adgio ver. - (小松陽子) ♪ 
03. Clair De Lune (Gabriel Fauré)
04. Ave Maria - Tanti Anni Prima (Astor Piazzolla) ♪ 
05. KIOKU (根本理恵)
06. Pavane (Gabriel Fauré) ♪ 
07. C (太田美帆)
08. Hodie (Gregorian Chant) ♪ 
09. Goldberg-Variationen (J.S.Bach) ♪ 

total playing time: 41:06


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型番 KOE-02 国内盤/特製紙ジャケット仕様
価格 2,530円(税込)
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