Tom Adams / Particles

Particles(粒子)というタイトルからイメージするもの。ひとつひとつは小さくて目に見えないが、物事を形作るものの存在。光や記憶。この世はすべて粒子の作用によって出来ており、その中で私たちは一喜一憂しているのではないか。

2014年に旅先で立ち寄ったニルス・フラームのライヴにて、飛び入りで歌ったことがきっかけとなりデビューが決まったという逸話があるベルリン在住イギリス人シンガー・ソングライター、トム・アダムス。ピアノとエレクトロニクスの即興演奏で構成された本作は2019年リリースですが、もともとはデビュー前にセルフリリースしていた音源をリマスタリングし、改めてカナダのModerna Recordsよりリリースされたというもの。歌声も1曲のみ(04)で、まるで宇宙船のオペレイターのよう。ミクロとマクロの視点を持ったサウンドは実にイマジネイティヴでロマンティック。映画音楽も手掛けている彼のコンポーザーとしての才能を見ることができる小宇宙的アルバムです。


01. Particle X (A Sudden Memory)
02. Particle VI (Shadow & Light) ♪ 
03. Particle V
04. Particle VI B (Navigators) ♪ 
05. Particle XII (Reaction to Dancing) ♪ 
06. Particle XI (Montreal)
07. Particle IX ♪ 
08. Particle VIII (The Light Before the Rain) ♪ 
09. Particle VII
10. Particle IV ♪ 

total playing time: 29:56

Moderna Records取り扱い作品一覧


  • Facebook
品番 MR021 輸入盤/紙ジャケット仕様
価格 2,690円(税込)
在庫状況 2