AOKI, hayato / Echo/Room Echo

「音の減衰」――青木隼人が意識し実践してきた音の「間」であったり、消えていく音の「響き」であったり、音が共鳴する「空間」であったり…。いつものギターではなくピアノを奏で、『Echo』という単語がストレートに用いられたこのアルバムで、その音の「間」への意識は特に研ぎ澄まされているかのよう。

ピアノのみの「Echo」、ギターとピアノによる「Room Echo」。2曲それぞれ27分/44分という長尺で繰り返される一定のメロディ。それに包まれていると、ゆったりとしたちょうど良いリズムが身体に生まれてくるのでは。サティが作った音楽にも似つつ、しかしとても今日的でインティメイトな“ambientic music”。録音は2006年と2010年。ピアノがあったかつての自宅に流れていた時間へ、時が経って感謝の手紙を送るようなアルバム。


01. Echo ♪    ♪ 


02. Room Echo ♪    ♪ 



total playing time: 71:43


http://grainfield.net/echo/
(『Echo / Room Echo』特設サイト。同時発売のLPの購入方法についても記載あり。)
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型番 gfcd09 国内盤/特製紙ジャケット
価格 2,365円(税込)
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