見えるものの向こう側を描き続けるようなピアノ。色彩や時間や思考。現実と想像の、表と裏の、境目に揺蕩うように。
その眼差しの中に覗ける強さと儚さのようなもの。誰もが持っている此処と其処。
一見クールな中にも血の通った体温が感じられる音の造作。曲の構成、リズム、タッチの強弱に感じる才。スウェーデン語で"one"を表す"ett"という名のピアニストが奏でる11＋2のシーン。
01. Inside of Painting
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02. Touch
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03. behind the clouds
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04. Oscillation
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05. 花火
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06. 花火のあと
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07. Pebbles of the light
08. Desert Garden
09. 4 o'clock
10. AURICA
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11. Texere
12. Tranquil Labyrinth (Bonus Track)
13. Where stars rest (Bonus Track)
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total playing time: 43:22
※6月22日の一般発売に先駆けての先行販売
