心安らぐ森の中にいるような開放的な気分になる、木漏れ日のギター・アンビエント・サウンド。
蔦屋書店のための音楽として1年で4枚のアルバムを作る。その最終章となる『IV』はアコースティック・ギターがメインとなったサウンドに。『grace』や『FOLKLORE』など初期の音源を彷彿とさせる曲想もあれば、青い森シリーズに一貫するアンビエント・ミュージックの装いをまとったものも。窓から覗く川内倫子による未発表写真と4色揃ったアルバムを棚に並べる愉しみと、全53曲をランダムでも違和感なく聴けるトータルなクオリティ。ラスト「blessing」は森からの祝福。そしてそれを帰すように、1作目の1曲目「青い森」へと繋がってゆくのでしょう。
01. ひとつのうた
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02. green
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03. 青い鳥
04. 風がページをめくる日
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05. リズム
06. ギター
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07. 花々
08. 木漏れ日
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09. passage
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10. forest waves
11. 雨のカーテン
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12. father's wood
13. 森からの手紙
14. blessing
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total playing time: 59:17
→『青い森』シリーズ一覧