惑星運行。一期一会の星の配置。地上に降り注ぐ無数の光の波の共鳴。それは人と人との共鳴。
京都での青木隼人による冬至の夜明けの演奏、アルゼンチンでのFederico Durandの皆既日食の瞬間のフィールドレコーディング、 満月や新月の夜に各地で録音されたsawakoの声。雨と休日がきっかけになったという荒木真とのコラボレーション。haruka nakamuraのピアノの断片。
手仕事の如くコンピューターを操るSawako8年ぶりとなるアルバムは、「惑星運行」をテーマに、大空に想いを馳せながら、宇宙の星々に乗って旅をする気持ちで作られました。青木隼人、荒木真、Federico Durand、gift_、早川幸子、haruka nakamura らをゲストに迎えたサウンドは、8年間の日々の記憶と記録。デザイナー/クリエイティブコーダー、Kyndによるアートワークが有機的な質感をもたらしています。ブックレットには2曲の歌詞が掲載。
01. Eclipse Dawn
♪
02. Space Dive
♪
03. Enquan
04. Dream Float
05. Night Leaf
♪
06. Sol Soil
07. Sky Rebirth
♪
08. Tiny Conjunctions
♪
09. Fertile Emptiness
10. Sweet hygiea grass
11. Fennel Tunnel
12. Moon Light Wave
♪
13. Soranikaer
14. Field Memory
♪
total playing time: 55:14
→
sawako website
→
Kynd