「静寂への敬意を持った音楽を作りたい」、横山起朗はアルバム制作時にこう記しました。ポーランド国立ショパン音楽大学にて学んだあと、彼はクラシックの王道を選ばず独自の道を歩み続けています。その活動の本格的なスタートとなった2019年のセカンド・アルバム『SHE WAS THE SEA』が、2曲の追加と新マスタリングを施して自身のレーベルnagi labelより待望の再リリース。
ポーランドが面するバルト海を見たとき、彼は生まれ育った宮崎の海を思い出したといいます。政治や宗教などの人為が隔てることのない海という存在。海の静けさと深さが、人との関わりの静けさ深さと繋がるように、すべてが海に帰属するのではという思い。小手先の装飾に頼ることのない曲調が生み出す豊かな詩情。ライヴでも定番となっている彼の代表曲のひとつ「she was the sea」のほか、聴きやすさと深みを持ち合わせた傑作です。
01. noc
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02. think
03. blande
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04. past
05. glass
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06. curtain I
07. bed
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08. window
09. sigh
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10. curtain II
11. door
12. toku
13. ashita naku
14. hand
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15. breeze
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16. curtain III
17. she was the sea
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18. umi (feat. miho ota)
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19. close
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total playing time: 55:50
当時録音されながら未収録だった「breeze」および、アルバム制作時に作曲のため使用していたピアノで新たに録音された「close」を追加収録し、盟友のsoramiによる新規マスタリングを施した2025年「remaster」版。