不思議な存在感を放つ女性。可憐、淑やか、妖精のよう…そのどの言葉もあてはまるようで、形容しきれてはいない。グラスゴーのシンガー・ソングライター、ジョー・マンゴー。彼女が歌うのは、おやすみ前の読み聞かせのような歌。
ギャレス・ディクソン(本作にもコーラス参加)とともに
ヴァシュティ・バニヤン来日時のバック・メンバーに名を連ねていたことで知られることとなった彼女。廃盤となっているファースト・アルバム『Paperclips and Sand』以来6年振りとなるこのセカンド・アルバムは、期待以上の出来栄えに。寓話のようにイマジネーションに溢れた歌詞も素晴らしく、封入されている歌詞と注釈付きの対訳を読むとその世界が目の前に広がるかのようです。
01. The Black Sun
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02. The Moth And The Moon
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03. Blue Dawn Light
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04. Ludwig
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05. The Freedom of Seamonsters
06. Kingdom
07. Evermore
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08. Every Certainty
09. Crossties
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10. Cordelia
[ Bonus Tracks ]
11. Cordelia (Choral Version)
12. My Lung
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13. So This is Goodbye ※Stina Nordenstamのカヴァー
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total playing time: 49:09